M Guide5

もっと知りたい!ウィッグケアのこと

ウィッグのシャンプー頻度(目安)

イージーウィッグってなに?

ウィッグを買ったはいいけど手入れについてはよくわからないという方も多いはず。
シャンプー頻度は着用時間や、季節によりそれぞれ変わります。シャンプー以外にも着用後、日々のケアをすることによりウィッグを清潔に保つことができます。また、気になる箇所へのケアはその都度行いましょう。

毎日のウィッグケア

使用後は汗や皮脂のニオイが気にならないよう、毎日ケアを行いましょう

においケア方法

ニオイケア

ニオイケア

使った後は、内側のネット部分にフレッシュヴェールを3~5プッシュして、その都度汗や皮脂のニオイをオフ。

ウィッグハンガーで保管

ウィッグハンガーで保管
スプレーした後は型崩れをしないよう櫛通しをしてウィッグハンガーにかけて風通しのよいところで自然乾燥させましょう。

おすすめアイテム

ウィッグハンガー
ウィッグハンガー
シャンプー後や毎日のお手入れ後に使用がおすすめ!折り畳み式のコンパクトタイプ

フラウフレッシュヴェール
フラウフレッシュヴェール
化粧品基準を満たしているので治療中も安心!ウィッグ着用後の汗、においのケアスプレー

定期的なケア

ウィッグは毎日洗うと傷む原因にもなるので避けましょう

ウィッグの洗い方

洗う前にブラッシング

洗う前にブラッシング
洗う前にウィッグの絡みをとっておきます。髪全体をブラシで毛先部分から徐々に根本までとかしてください。

専用シャンプーで洗う

専用シャンプーで洗う
500円玉くらいのシャンプーを水に溶かし、手でかき混ぜて泡立てます。水に浸して毛先部分からやさしくブラッシングしながら洗います。
汗や化粧品の汚れは裏返してネット部分を軽くなで洗いをします。(熱湯の使用やもみ洗いはウィッグを傷めたり、毛が裏側に入り込んでしまう原因になるのでやめましょう)

すすぎ

すすぎ
水を数回入れ替えて溜めすすぎをします。(シャワーや水を流しながらすすぐと裏側に毛が出やすくなりますので必ず溜め終わってからすすぎましょう)

コンディショナーで整える

コンディショナーで整える

シャンプーと同じ要領でブラシで髪を梳かし、溜めすすぎをします。(コンディショナーは水で溶けにくいので、お湯で溶かしてから水で薄めましょう)

乾かす

乾かす

タオルで全体を包み込むようにして水気をとります。裏側のネットも同様にだ折るで水気をとります。ウィッグの襟足部分を持ち、2~3回軽く振り残りの水気をとばします。ウィッグハンガーにかけてスタイルに合わせてブラシで軽くとかします。(ドライヤーは傷みの原因になるので使用は避けましょう)

おすすめアイテム

フラウシャンプーN
フラウシャンプー
ウィッグ専用のシャンプー。きめ細やかな泡が毛髪やネットの汚れ、皮脂を洗い流しサラサラの仕上がりに

フラウコンディショナーN
フラウコンディショナー
ウィッグ専用のコンディショナー。水に溶けやすく、保湿することで摩擦を抑え、しなやかな指通りに

気になる箇所へのケア

静電気で髪がパチパチする時のケア方法

静電気で髪がパチパチする時のケア方法

静電気はウィッグの大敵です。ウィッグのトリートメントやウィッグ専用オイルスプレー「ルーセントスプレー」を塗布し、静電気が起きないようにケアしましょう。

おすすめアイテム

フラウシャンプーN
フラウヘアルーセントスプレー
ウィッグのもつれ、切れ毛のダメージを防止し、キレイな状態を長持ちするための静電気防止、艶出しスプレー

フラウシルキースムースエッセンス
フラウシルキースムースエッセンス
ウィッグにも地毛にも使える洗い流さないトリートメント。毛の絡みがとれ、絡みにくくなります

ウィッグの毛髪が絡まった時のケア方法

ウィッグの毛髪が絡まった時のケア方法

無理に櫛を通そうとするとウィッグが傷む原因になるので、絡みをとる前に滑りがよくなるローションなどを吹きかけてから毛先から櫛を入れるようにしましょう。

おすすめアイテム

フラウウォーターベースローション
フラウウォーターベースローション
毛髪を損傷から守り、自然で健康な状態に整える、地毛にも使えるベースケアローション

フラウシルキースムースエッセンス
フラウシルキースムースエッセンス
ウィッグにも地毛にも使える洗い流さないトリートメント。毛の絡みがとれ、絡みにくくなります

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