治療中は室内でも外見のカバー、頭皮の保護のために帽子を着用しましょう。長時間被ることになるため、やわらかい素材で締め付けがなく、伸縮性のあるものを選びましょう。頭皮に刺激を与えないよう縫い目が肌に当たらない帽子もご用意しています。

シンプルなデザインは頭の形が目立つことがあり、人目が気になります。形にデザイン性があり、襟足・もみあげの生え際をカバーできるような深めの帽子を使用しましょう。紫外線を防ぐために、ツバが付いた帽子、フォーマルで使用できる帽子もご用意しております。

寝返りをうって頭皮を傷つけたり、頭部が冷えて寝つけないうことがないよう、就寝時にも帽子は必要です。寝ている間も脱げにくい工夫をしていたり、頭皮を保護するためクッション性をもたせた帽子、吸収性のある帽子をご用意しております。