ウィッギーはスヴェンソンのウィッグを使用したお客さまの「嬉しい」という気持ちから生まれたからだがウィッグの形をした妖精です。
-
ウィッギーよりワンポイント
ウィッグをかぶる前に
必要なものを確認しよう
ウィッグをかぶる前に、必ずインナーキャップをかぶりましょう。髪をまとめる必要がある方は、やわらかネット。必要が無い方は頭皮の汗や皮脂がウィッグに付着しないようにガーゼキャップなどのインナーキャップを装着してからウィッグをかぶりましょう。
医療用ウィッグのかぶりかた
-
-
STEP1
- えり足部分(後方)で持ちます。前と後ろを間違えないようにしっかり確認しましておきましょう。
-
STEP1
-
-
STEP2
- ウィッグの前の部分を額にかけるように一度深めにかぶります。
-
STEP2
-
-
STEP3
- 後ろにずらすように着けます。
-
STEP3
-
-
STEP4
- 着ける位置は生え際から指1本分(1~2cm)後ろが目安です。
-
STEP4
-
-
STEP5
- 左右の位置が並行か確認し、両耳のワイヤー部(硬い部分)を顔のラインにフィットさせます。
-
STEP5
-
-
STEP6
- 最後に手ぐし目の粗いブラシでウィッグ支えながらスタイリングして完成です。
-
STEP6
-
ウィッギーよりワンポイント
フィットしない時は
ココを確認してみましょう
前髪が長く感じる
- かぶり方が深すぎるかもしれません。まずは着ける位置を確認してみましょう。前髪生え際から2cmほど後ろ~襟足のへこむ部分(ぼんのくぼ)の位置でウィッグを被るのがベストです。
フィット感が無い
- 耳の部分に入っている芯を顔に沿うように内側に曲げ、後ろ部分のアジャスターを調節することで安定感が増します。アジャスターはサイドの耳の部分の後ろのアジャスターで調整可能です。
スタイルが乱れている
- 発送前にスタイリングを行なっておりますが、輸送状況によってスタイルが乱れる場合があります。内側のキャップを持って逆さにして軽くユラユラ振ると髪の根元が立ち上がり全体がふんわりします。手ぐしでやさしく髪をほぐすとスタイリングしたての状態に戻ります。
全てのウィッグに当てはまるわけではありません。