シーンに合わせて快適に過ごすためのプレウィッグ。
「プレウィッグってなに?」「どんなときに使うの?」などそんなお悩みを解消いたします。
プレウィッグってなに?
利用シーンが限定される簡易的なウィッグです。その分、フルウィッグと比べてお値段がお手頃で、着用・お手入れが簡単です。
どんなときに使うの?
ご自宅でのリラックス時や突然の来客、洗濯などのベランダでの作業、ご近所へのお買い物など、オフタイムにご利用いただけます。
オンタイムにはフルウィッグ、オフタイムにはプレウィッグをご利用いただくことで、いつでもストレスなく過ごすことができます。
いつ用意するの?
脱毛前がおすすめです
ご自身の体調によって脱毛前に用意できない方も、なるべく早めに用意することをおすすめします。「フルウィッグ検討前のとりあえずとして」「フルウィッグ利用中ののオフタイム用として」フルウィッグと併用してご利用いただくことでより快適に。
各製品の特徴
外出用プレウィッグ「髪付き帽子」
髪付き帽子とは?
インナーキャップに髪の毛を取り付けた外出用プレウィッグ
頭の部分がキャップになっているので簡単に装着できます。頭頂部がガーゼになっており、通気性抜群ですが、髪付き帽子単体ではお使いいただけません。必ず帽子と一緒に着用します。帽子をかぶったときに髪の毛があるように自然に見えるので、ちょっとしたお買い物の際にもサッと装着でき、1つあるととても便利です。
髪付き帽子のかぶりかた
帽子と同じようにすっぽりかぶります。
お手持ちの帽子と合わせて前髪の位置などを調節する。
ガーゼキャップの縫い目が出ている方が表です。縫い目が内側を向いている場合、髪が外ハネします。
おすすめアイテム
- 髪付き帽子でお出かけセット_ワッチ
- 人気の帽子とLunaヘアーのお好きなスタイルが選べるお得なセット
- 髪付き帽子でお出かけセット_ハット
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リラックス時間を快適におうちdeウィッグ
おうちdeウィッグとは?
インナーキャップなしで帽子のように直接かぶることができるウィッグ
インナーキャップを使用せず帽子感覚でかぶれるウィッグ。ウィッグをご利用されるみなさまの「もっと気軽に使えるウィッグが欲しい」の声にお応えしたリラックスウィッグ。
ご自宅で過ごされる日常のシーンや、ちょっとしたお買い物の時などに重宝します。また、プレウィッグながらJIS規格「M.Wig」に認証された安心・安全な医療用ウィッグです。
おうちdeウィッグのかぶりかた
帽子と同じようにすっぽりかぶります。
前髪の位置などを調節する。
梱包によりクセがついてる場合があります。ケース裏面のクセの直し方をご覧ください。
おすすめアイテム
購入前に確認したいこと
サイズの測り方
服や靴のサイズが人それぞれのように頭の大きさもひとそれぞれ。なんとなくではなく自身もしくは身の回りにいる人に計ってもらい、正しいサイズを把握することおすすめします。
メジャーを前髪の生え際、耳の付け根を通します。
メジャーがないときは紐で長さを確かめ、定規で数値を確かめるでもOK!
ぼんのくぼ(首の付け根のへこんだ部分)を通るようにして、はち巻きをつけるイメージでサイズを測ります。できるだけ正確に測るため、髪を挟まないように測りましょう。
毎日のケア
地毛用シャンプーや洗剤で洗うと毛がパサパサになることがあります。ウィッグ専用のシャンプーを使用しましょう 。
ニオイケア
使った後は、内側のネット部分にフレッシュヴェールを3~5プッシュして、その都度汗や皮脂のニオイをオフ。
ウィッグハンガーで保管
スプレーした後は型崩れをしないよう櫛通しをしてウィッグハンガーにかけて風通しのよいところで自然乾燥させましょう。
定期的なケア
洗う前にブラッシング
洗う前にウィッグの絡みをとっておきます。髪全体をブラシで毛先部分から徐々に根本までとかしてください。
専用シャンプーで洗う
500円玉くらいのシャンプーを水に溶かし、手でかき混ぜて泡立てます。水に浸して毛先部分からやさしくブラッシングしながら洗います。
汗や化粧品の汚れは裏返してネット部分を軽くなで洗いをします。(熱湯の使用やもみ洗いはウィッグを傷めたり、毛が裏側に入り込んでしまう原因になるのでやめましょう)
すすぎ
水を数回入れ替えて溜めすすぎをします。(シャワーや水を流しながらすすぐと裏側に毛が出やすくなりますので必ず溜め終わってからすすぎましょう)
コンディショナーで整える
シャンプーと同じ要領でブラシで髪を梳かし、溜めすすぎをします。(コンディショナーは水で溶けにくいので、お湯で溶かしてから水で薄めましょう)
乾かす
タオルで全体を包み込むようにして水気をとります。裏側のネットも同様にだ折るで水気をとります。ウィッグの襟足部分を持ち、2~3回軽く振り残りの水気をとばします。ウィッグハンガーにかけてスタイルに合わせてブラシで軽くとかします。(ドライヤーは傷みの原因になるので使用は避けましょう)
「オン」と「オフ」を使い分けて快適な生活を
ウィッグがはじめての方や、すでにお持ちの方にも、ウィッグをご利用される皆様の声にお応えしたい、という思いからプレウィッグは誕生しました。ふだん通りの自分でいるためにフルウィッグを、日常をリラックスして過ごすためにプレウィッグを。シーンに合わせて「オン」と「オフ」を使い分けましょう。