アミノ酸系・弱酸性ノンシリコンシャンプー

ほこりや皮脂老廃物など頭皮に付着した汚れを毎日しっかり落とし頭皮を清潔に保つことが大事なポイントです。 毎日使うものだからアミノ酸系・弱酸性ノンシリコンシャンプーで低刺激なことはもちろん、天然由来97%配合^※１の優しいシャンプーで頭皮に優しくしっかりと汚れを落としましょう。

髪のプロの美容師
「シャンプー前のブラッシングは必須です！」

いつものシャンプー、いきなり髪を洗い始めていませんか︖
シャンプーの前に髪をとかしましょう。先に髪の絡みをとかしてブラッシングしておくと汚れがおちやすく、もつれによる髪のダメージも防げます。

髪のプロが実践！
シャンプー使用方法

1. 予洗いで8割のヨゴレを除去
   髪や頭皮の表面についているホコリや皮脂をシャワーの水流でしっかり洗い流します。シャワーヘッドを頭皮に密着するように移動させながら1 ～ 2 分が目安です。髪に付着している汚れの8 割程度はこれで洗い流せるためシャンプー剤の使用量を減らす効果もあります。
2. シャンプーは頭皮を洗うもの
   シャンプー剤を手のひらでよくのばし頭皮と髪の根元を中心に指の腹で泡立てます。充分な泡が立ったら指の腹を使って小さな円を描くように頭皮を洗ってください。爪を立てずに優しくマッサージするイメージです。
3. すすぎは+1 回が丁度いい
   シャンプー剤のすすぎ残しは、洗浄成分で浮いた汚れを頭皮に残すようなもの。頭皮のカユミやにおいの原因になります。しっかり洗い流すには、シャンプーのすすぎをいつもより1 回多く繰り返すイメージで行いましょう。40度以上のお湯は頭皮乾燥の元になるため避けてください。

ノンシリコントリートメント

生え戻ったばかりの髪の毛は細いため、静電気などのダメージで傷みやすくなります。
しかしトリートメントを使用すると、重くなってしまいボリュームダウンが気になるとの声も。
ノンシリコンで天然由来成分97%配合^※１のトリートメントを毎日のケアに。保湿成分はもちろん配合していますが、指通りは軽くべたつきも気になりません。

髪のプロの美容師
「トリートメントを毛先だけしか付けていませんか？」

トリートメントが毛穴に詰まると思い、毛先だけにしか付けていませんか？
毛先は静電気や乾燥による痛みが気になるためしっかりと塗布することは大事ですが、実は頭頂部は紫外線のダメージを受けているため傷んでいます。髪全体になじませ、しっかりとすすいで洗い流しましょう。

髪のプロが実践！
トリートメント使用方法

1. トリートメントは髪全体に
   毛先につけると思われがちなトリートメントですが、本来の目的は必要な成分を補って髪のダメージを補修して保護すること。紫外線の影響を最も受けるのは頭頂部、その他にも髪の表面は乾燥や摩擦などで傷みやすいため、毛先だけでなく髪全体にやさしく揉みこむようになじませるのがトリートメント使用のポイントです。
2. すすぎは+1 回くらい
   トリートメント後のすすぎ洗いもしっかり洗い流してください。ただし、トリートメントをつけた直後にすぐ洗い流してしまうと、補修成分が浸透しきれていない場合があります。1~3分くらい浸透させてから洗い流してください。
3. タオルドライ＆ドライヤー
   ぬれたまま放置はNG。髪がぬれている時は、キューティクルがひらいてダメージを受けやすい状態です。タオルで拭く時は擦らないように優しく水分をふき取ってください。ドライヤーは頭皮を乾かすイメージで根元から。髪をすくいながら徐々に毛先まで乾かしていきましょう。頭頂部は、髪の分け目に対して逆方向から風を当てると根元からふんわり仕上がります。

頭皮や髪の研究を30年以上
行っているスヴェンソンが開発

抗がん剤治療でおこる副作用である脱毛に対し、スヴェンソンは30年以上頭皮や髪の研究を行い、さらに、専門家の協力のもとに治療に必要な商品の開発を安心の成分・使いやすさにこだわり行っております。